11月21日の夜には店長と新都心に頭慢さんのライブを聞きにでかけました。
頭慢さんの歌は時に哲学的で、楽しみながら脳が刺激されます。今回は「自己の偶有性/たまたま自分」というフレーズが記憶に残り調べてみました。
偶有性は辞書によると「事物の本質的でない性質」(大辞林 三省堂)とあります。ライブ当日の内容はよく覚えていませんが想像すると、「自己の偶有性/たまたま自分」とは、『今の自分はたまたまです、こうでなければならなかったわけではなく、こうなりたいと思ったわけではありません。だけど他にどんな自分がいるんでしようか。これが自分なんです。こうなりたくないと思ったわけでもないのですから』というのはどうでしょうか? これはあくまで私なりの解釈ですので違っていたらすみません。
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頭慢 (金曜日, 26 12月 2014 13:33)
遅くなりましたが、ご来場ありがとうございました。
ライブのテーマについては、ご来場いただいたかた、それぞれの解釈でかまわないです。何か心にひっかかるものがあれば、それでよいと、いつも思ってライブをしています。
「ホームページ」欄に記入しましたのは、オフィシャルWebサイト(笑)。ちょっと、つくりかけてみました。よろしかったらごらんください。