壁にかかっているのは日本ハウスの高下さんにいただいたミドリエフレームです。1月のブログで店舗の外にあるサントリーのミドリエを紹介しましたが、これはそのミニチュア版にあたります。ミドリエのように自動給水とはいきませんが、時々指定されたレベルまで水を補給するだけですから不精者の私にはぴったりです。枝が延びたら剪定したり、切った枝を挿して増やしたり、別の苗を足すこともできるということです。いまは壁のミニ花壇を楽しむ程度ですが、将来は壁に畑ができる時代がくるかも知れませんね。
高下さんにお会いしたのは周南市の委員会で「外断熱」の省エネ効果を検証した時が最初です。対象になったのはGRC断熱パネルを使った住宅でした。それがご縁でこの家の建設もお世話になったのですが、話している中にミドリエ用のパネルも開発されたというお話を伺い、ミドリエのパネルには単に水を透すだけでなく、いろいろな能力が秘められているように感じました。
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